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● 現役の大会成績
 

関東リーグ戦の大会成績


<2019年秋季関東リーグ 一般一部概況>

春よりは選手決定リーグの出場者が増えたものの即戦力クラスはおらず、
厳しいシーズンが予想された。

そんな中、部長の今田(3年)が混戦模様の選手決定リーグを勝ち抜き
初の正選手の座を射止めた。

戦力的には春とほぼ変わらず原田有、金の2本柱が中心。
2人が揃って勝った時に残りの3人で1勝が基本戦略となった。

理科大戦で山縣(4年)が一発入れるも、主力の原田が理科大主力との
対戦となり、2対3と惜敗。

前半戦の上位4校と対戦を終えて勝ち点0勝数3の暫定6位は想定範囲内。
かくして下位4校による残留争いに突入した。

千葉大に2対3で惜敗して、最終日に電通、横国に連勝が残留の絶対条件
という厳しい状況に追い込まれた。

運命の最終日、山縣はなんとか競り勝ったのだが、金が電通との主力対決に
敗れて2対3。

陥落が決まった。

振り返ると、今季は正選手の寝坊遅刻、出場予定選手の無断欠場等、
部員の取り組む姿勢に真剣さが欠けるところが見受けられた。

最後のシーズンとなる山縣(4年)は、2勝5敗ともてる力を出し切った。
しかし、残る部員は自らの力を十分に出し切れていない。

中大は「もっとやれるはず。」

日常の部活動から見直した上で部全体の意識改革を果たして
春季リーグ戦に向いたい。


<2019年秋季関東リーグ 女子一部概況>

今季は2015年の秋以来の女子部出場を果たした。

出場登録選手5名の内訳は、3年1名、2年1名、1年3名と若いメンバー構成。
他にも女子部員は在籍しており、近年稀にみる女子部員の多さである。

当初の目標は、「チームで勝ち点1、各人が1勝」であった。

しかし、主将小林慧(1年)を初めてとして出場全員が対戦での勝利を挙げた。
更にチームも勝点4と予想以上の好成績を収め、大変素晴らしいシーズンだった。

来春は、女子部出場選手の一部が一般の部で出場する可能性もあり、どのような
成績になるかわからないがこの勢いを持続したい。



<過去4年間の成績>

・2019年(令和元年)
春(一部6位)、秋(一部8位)

・2018年(平成30年)
春(二部4位)、秋(二部優勝)

・2017年(平成29年)
春(三部4位)、秋(三部2位)

・2016年(平成28年)
春(一部8位)、秋(二部7位)

関東リーグ戦の全成績(1936年〜)

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