過去の新入生の声(平成22年度入学)
「1年をふりかえって」
商学部1年 古屋圭亮 (平成22年度入学)
こんにちは。今年から立場上二年になる古屋圭亮です。
それでは一年間を振り返ってみたいと思います。
まずはじめに春季関東リーグについてです!
僕は小学校五年から囲碁をやってきました。中学、高校では全国大会に出たりと多少なりとも大学でも通用するだろうと勝手に考えてました。
実際に関東リーグ で打ってみて素直に感じたことは、レベルの高さと層の厚さです。
ある程度強い人とやっても勝負にはなります。はたからみれば「惜しかったね〜」 と思われている対局があったとしても、勝つまでには高いハードルを感じました。
結果三局打って三敗と、はじめての大学の大会とはいえかなりショックでした。
次に、秋季リーグについて感じたことを書きたいと思います。
大会の雰囲気に も慣れた秋季リーグでは自分としては全勝をと、目標立てていました。 しかし、 個人としては2勝5敗と無様な結果でチームとしても一部残留できませんでした。
大会としては、いろいろな思いをした一年間でした。中央大学囲碁部を最後に軽くおもったこと、感じたことを書きます!
中央囲碁部はOBのバックアップが他大学と比べて半端でないんです。つまり、 卒業しても囲碁部に関わる体制が整ってることが挙げられると思います。
それと、現役の先輩もとても優しく、かつ個性的!安心していられる部内であることは僕が保証します!
それではここらへんで一年間の反省とします。
「楽しい新世界」
法学部1年 山村麻衣子 (平成22年度入学)
初めての方も何度もお会いしたことのある方も、「こんにちは」1年の山村麻衣子です。
どうぞよろしくおねがいします。
先輩につけていただいたあだ名が定着し、部員を含め囲碁関係の知り合いからは「ぴいやま」と呼ばれています。深いどころ か浅くすら意味のないあだ名ですが、こういうので重要なのは“可愛さ”なのです。もちろん気に入っています!!!!
早いもので中央大学に入学し、囲碁に出会って始めてから1年が経とうとしています。まったくの初心者で、興味本位でふらっと入部したのですが、今では私の大学生活に
おいてかけがえのないものになりました。
たんぽぽの集いをはじめとした交流会や合宿、そしてなにより秋の団体戦女子部への出場、1年間に起こったとは思えないほど、たくさんの濃い経験ができました。
更に、囲碁を通じて他大学にも友達ができ、社会経験豊富なOB・OGの先輩方と知り合え、普通の学生生活を送っていては出会えなかっ ただろうたくさんの人たちとの出会うこともできました。
すべてが、あの時囲碁部の 新歓に行って始まったのだと思うと、とても不思議な気持ちです。 まだまだ未熟でいたらないところが目立ちますが、気負いすぎて逆にガチガチに緊張
して打つ大会での碁も、先輩相手に談笑しながらゆるゆる打つ部室での碁も、私は両 方大好きです!!
囲碁は知らないことだらけですごく楽しい!! 覚えて成長していく のがとっても楽しいです!! 春になったら後輩ができます。 ぜひとも女の子をたくさん入部させて、べたべたに甘やかしてかわいがりたいと思っ
ています♪
これからも一生懸命、素直に頑張ります!!!!
※関連リンク
・新入生の声
・現役(中央大学棋道会囲碁部)の紹介
・関東リーグ戦の成績(過去4年間)
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