現役（中央大学棋道会囲碁部）の紹介

（平成23年１月現在）


《日常の活動》

中央大学囲碁部は、多摩キャンパスと後楽園キャンパスからなる大学公認の部です。
活動場所は、多摩キャンパスのサークル棟４４０７です。部室には誰かしらいるので、いつ来ていつ帰っても大丈夫です。
毎週金曜日には新宿囲碁センターでも活動しており、他大学の人もたくさん来ています。

授業が終わったら囲碁打ってそのあとご飯食べたり飲みに行ったりする感じです。
部員は男子２０人女子５人いますが、全国クラスの高段者から大学に入ってから囲碁を始める人までいるので、初心者の方も大歓迎です。


《関東大学リーグ戦》

囲碁部の最大の目標である春、秋の関東リーグには、選手決定リーグを勝ち上がった人が選手として参加します。
関東リーグとは、1部から５部に分かれ５人１チームで戦う大学対抗戦です。
選手の人も選手でない人も一丸となって関東リーグを戦います。


《各種イベント》

中大合宿は、春（３月）、夏（８月又は９月）に３泊４日程度で行い、他大や若手OBの方も含め３０人ほど参加します。合宿では、もちろん囲碁も打ちますが、スポーツ、トランプ、飲み会なども行います。

このほかにもスノボ合宿、鍋パーティ、追いコンなどなど楽しい行事がたくさんあります。その他、中大OB会主催の公式行事には、中大囲碁部として参加します。

また、囲碁部員の中には、｢たんぽぽの集い」という学生囲碁界の交流会に参加したり、中大OB主催の研究会に参加したりと、他大学やOBの方との交流に積極的に参加する人もいます。

このように、中央大学囲碁部は、大会に向けて囲碁を頑張りますが、遊ぶイベントも数多くあり、アットホームな雰囲気で楽しく活動します。興味を持たれた方はぜひ遊びにきてください。


※関連リンク
・新入生の声
・関東リーグ戦の成績（過去4年間）